ごそう鉄太郎が描いた西国三十三所の絵画作品から、ミニ散華が生まれました。京都国立博物館で開催された「特別展 聖地をたずねてーー西国三十三所の信仰と至宝」を機に販売されています。

散華のサイズは、高さ67ミリ×幅45ミリで、小さめの蓮の花弁と同寸大です。裏面には各札所の宗派や本尊、開祖、創立、御詠歌などが印刷されています。

価格は1セット(33枚+美術散華の解説書入り)で1980円(税込)。